アップグレードとモデルチェンジ

最近、ちょくちょくと昔のイヤホンをアップグレードしたいというご依頼があります。
3-634やPEKO Tajmahalなどの作り変えが主です。

そこで、テスト的にはなりますがアップグレードとモデルチェンジを行うことにしました。
「テスト的」というのは、リピーターの方も多くいらっしゃるので、新規オーダーがすべてモデルチェンジになってしまうとただの負担にしかならないので、そこらへんは様子をみつつという意味です。

今まで旧シリーズから同じ番号(例えば6-634から6G-634EBなど)へのアップグレードは正式に行っていましたが、次からは違う番号の機種への「モデルチェンジ」も可能とします。ただし生贄にするイヤホンの部品を再利用することが前提ですので全く新しいものに作り替える場合は新規オーダーをしてください。

634earsの「UPGRADE & MODEL CHANGE」のページはコチラ
 upgrade

 

このサイトを訪れて私のイヤホンを買う人はイヤホンを複数所持している方がほとんどだと思います。そのなかでメインで使用するイヤホンはごく一部。最初は気に入って買ったイヤホンの次第に使わなくなりケースに保管されたままの置物となってしまいます。これは私自身もそうです。たくさん眠っています。もう何年も使ってないものもありますし、自分で作ったものですらも使ってないものがたくさんあります。
これをそのままにしておくのは勿体ない気がして、何か再利用てきなものができればと思った次第です。もちろんアップグレードもモデルチェンジも料金がかかりますので、そこらへんは新規で新しく別モデルを買うことを比較して判断することになるとは思いますが、少し作り変えて違う音が楽しめればまた長く使えるしイヤホンも喜ぶでしょう(意味不明)

《アップグレード例》

6-634から7-634へのモデルチェンジ

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写真の下半分がモデルチェンジ前の「6G-634ケヤキ」です。これを写真上の「7-634ケヤキ」へと作り替えました。

ケーブルと木材部分の筐体はそのまま再利用しています。
本来なら「7-634」はまだ新規オーダー分もケーブルが私のもとに届いてないので作れてないイヤホンなのですが、このモデルチェンジの場合はケーブルを6G-634ケヤキから再利用しているので製作が可能となりました。

詳しくは 634earsの「UPGRADE & MODEL CHANGE」のページをご覧ください。

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新規のイヤホンを作るのに比べて、一度分解して再利用するのは破損なども含めてリスクは高く面倒ですが、何かイヤホンがもったいないなぁと思ってですね(笑) 私も自分のイヤホンを少しずつアップグレードしているところです。

イヤホンって1つしか持ってなくてそれが気に入っていればいいんですが、複数買ったり聴いたりすることで初めて「好み」がわかるんですよね。好き嫌いはいろいろ経験することで初めてわかる。
でも好みがわかってくると好みじゃないモノもでてくるわけで、自然と使わなくなる。ケースにいれて引き出しの奥に。もはやどこにあるかさえもわからないほどの放置プレイ。今は買い取りサービスやオークションなどもあるのでそういったものを利用される方も多いですが。

せっかく一時は気に入って買ったものですから、何か形を変えたり少し違った音になったりで再利用できれば作り手としてもうれしいし、先ほども書いたようにイヤホンも喜ぶでしょう。

まぁ今は安くていいイヤホンがいっぱいありますから、金をかけてモデルチェンジやアップグレードする価値があるかどうかはその方の判断に任せますし、したいと思った方だけすればいいわけです(笑)気が向いたらご相談ください。

もちろん、634earsのイヤホンに限りますし、出来ない場合もありますし、基本は作ったことのあるモデルにしかアップグレードもモデルチェンジもできないなど制限はいろいろありますが。部品がないなどの場合も何かしらの案を提示させていただきますので。

モデルチェンジも作例が増えてきたらいろいろとアップしていきますね。

 

 

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