PT-6HYからの迷走

初めてハイブリッドイヤホンをカスタム以外で作りましたが、その感想とかです。

【課題】

試作機として作ってから、完成にこぎつけたくて試行錯誤を続けてます。
BAのドライバも3種類作って選びました。Dは6-634のドライバで固定です。
課題がいくつか明確になってきました

・音のつながりと方向性

やはり音のつながりが気になります。これはBAとDのバランスをDを中心にすることでだいぶ軽減できますが、やはりBAの浮き出る音(空気をまといにくいというか)が明確になりすぎる。
そして方向性というのも、いわゆるハイブリッド型という感じでドンとシャリというキャッチーな音にするのか、2つで1つのドライバとみなしてまとめるのかで悩ましいところです。

・音を合わせるのが難しい

ドライバの固定方法などがドライバ1発よりもシビアで、少しずれるだけで音が変わってきたり、落下などによる衝撃でずれる可能性がでてます。ここら辺ももう少し詰めねばなりません。実際に私用に作ったものは衝撃でDドライバがずれたのか音の調整が必要になってしまいました。低音がすこし抜けるような感じになりやすい。

・BAではなくD+Dのほうがいいのでは?

ハイブリッドという形ではなくダイナミック2発のほうがいいのではないか?という考えもでてきてます。実際に2DDで制作したものはとても音のまとまりがある。ただ、そうすると筐体の長さをもう5ミリ程度伸ばさねばなりません。代わりにフロント部分を短くはできるのでトータルで5mm程度長いという感じになります。

・原価的な問題

BAドライバ高いですわ(笑) 1発でフルレンジでもないのにDより何でこんなに高いんだ。原価が跳ね上がる。
まぁここら辺は赤字にならないように制作料を調整すればいいだけなので、課題ではありませんが。

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そんな感じでかなり迷走中です。ここら辺はモニターになっていただいている方の意見もお伺いして完成品にしていきたいと思います。

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