作例)3-634アップグレードの個別製作依頼とテスト

木材筐体になってから、1-634,4,5,6,7,8と種類が増えてきましたが。「2」と「3」は今のところないです。
「2」はPEKOタージマハルをアップグレードしたものにする予定でしたが、今のところ開発は止まっています。
「3」も3-634のアップグレードを予定してましたが、これもドライバ変更などを考えて止まっています。

そんななか、「3-634」を今のモノをベースにアップグレードしてほしい、という依頼がありましたので持ち主の了承を得て改造しテストを兼ねて製作です。そしてこのまま完成となりました。

wpid-imgp1192.jpg

木材は「グラナディラ(グラナディロ)」を使用。アフリカンブラックウッドとも呼ばれるものです。硬さや目の詰まり方、木目の感じや色などはエボニーとローズウッドの中間といったところでしょうか。黒っぽいこげ茶色の部分と赤っぽい茶色のコントラストがなかなか美しいです。本来ならコーティング仕上げですが、今回はオイルフィニッシュということにしています。

wpid-imgp1180.jpg

 

フロントの筐体も変更。8-634と同じものを仕様しました。今までよりドライバが近くに配置され高域が今までより落ちずに耳に届きます。全体的に音もダイレクトさが増した感じで鮮度がいいです。

筐体の形も8-634と同じく耳かけ・下出しの両方に対応できます。旧3-634は少し大きかったですから小さくなって使いやすいですね。

今まで3-634は個人的にそこまで使用頻度が高くなくて、特にPEKOがでてから低めのボーカル部分が特徴の3-634はPEKOで代用できるんじゃないかと思って使っていませんでしたが、久しぶりに改良したものを聴いてその勘違いに気づきました。やはり3-634の響き方というか「グッ」とる感じは他では得られん。高域などは他のモデルよりも落としてボーカルにピントを合わせていた3-634も改良してレンジが広くなりいい感じです。

————————————————————

基本的には少量ずつあるものを販売するようなスタンスですが、アップグレードや過去のモデルベースのものなどは個別にオーダーメイドも承っています。今回は3-634でしたが、PEKOタージマハルもアップグレード依頼が数件きています。そのまま筐体とケーブルだけ新しいものに変えるもよいし、実験台になり音を変えてみてもいいでしょう。

どうしても買ったときってたくさん使うけれど、よっぽど気に入った1本じゃないものは次第にサブ扱いになって出番も減るものです。終いには保管しっぱなしだったり(アルアルw)それは634earsのイヤホンも例外ではないです、私自身も6やPEKOはあまり出番がないですからね。 そんな時に買いなおすより安くアップグレードや一部部品を流用してモデルチェンジなどできれば、ある意味長く愛用できるでしょう。

モデルチェンジやアップグレード、または完全オーダーメイド(過去モデルベースに限る)などは個別に受けておりますのでご相談くださいませ。売るなんてもったいない!捨てるのはもっともったいない!それならリフォームだ!

→ 個別製作依頼(オーダーメイド)はお問合せより  634ears「Contact」

wpid-img_20161116_202920.jpg

 

PAGE TOP