試作機「PT-S1」

1月に骨折しましてなかなか製品が作れてなかったですが、やっとこさイヤホンを作りましたのでご紹介です。今回は2種。この記事では試作機「PT-S1」をご紹介します。

【PT-S1】

「PT-S1」PTはプロトタイプの意です。

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ROAKのフロント部分の筐体をそのまま利用してます。

ROAKでは筐体のカナル部分の長さと背面が閉じていることで、実際には89-634のほうが高域部分において良いと感じたのですが、今回は筐体の特徴を前提に音を作っています。

《木材を選べる楽しみ》

ROAKでは筐体の完全外注により634earsの醍醐味の1つである木材を選ぶことができませんでしたが、今回は背面の木材部分は私が1つ1つご希望の木材から削り出して制作します。すでに今まで634earsをご利用されている方は経験済みだとは思いますが、ROAKで初めてというかたは自分の選んだ木材で作ることはまだ経験がないと思います。音もわずかですが微妙に違いますし見た目も変わります。(上の写真はスタビライズドウッドと合わせ木で制作しています)
筐体はROAKより5mmほど長いですがMMCXがある部分はROAKと同じです。チョイスする木材によっては少し厚みを持たせる必要があるものもあるので選ぶ木材によって若干の違いはあります。

《ROAKの次を見据えての音作り》

ROAKのようなある程度価格を抑えて筐体や部品類を外注して量産できるタイプはもう1回くらいやってみようかなとは思っていますが、ROAKとは違うタイプの音がいいと思うので、それを見据えた試作機ということでベースは11-634になっています。実際には11-634よりより歯切れよく筐体に合わせて輪郭の明瞭化とシャープ感をだしています。
ROAKは細かい音が出ますが、ドライバの小ささから音のメリハリや音の幅?パワー感といういわゆる「ダイナミックらしさ」には少し欠ける部分があったと思いますが、今回は一回り大きなドライバで特に低音部分にワイド感やパワー感が望める音です。だいぶキャッチーで元気のあるタイプの音で「ダイナミックらしさ」みたいなものが特徴的かと思います。

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 《価格と数量》

価格 14500円(税込)
MMCXケーブルなしです。
ケーブルが別途必要なお客様は+3000円いただきます。また着脱なしがいいという方は+1000円となります。

数量は6個のみ
木材は注文後にご希望をうかがって決めたいと思います。
納期はオーダー確定後1ヵ月(ROAKと違って筐体はすでに確保してあるので1か月以内にお渡しできるかと思います)

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→ 634ears オーダーページ

 

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