6W(Rokxashi Wood)を自分で聴く

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【6 Wood】

「6 Wood」は初代634の「6」を構造もそのままに筐体のみウッドへ変更したものです。黒檀の黒いウッド筐体で見た目は渋すぎてオジサン的雰囲気をかもし出してますが味がありますよ(笑)

音は初代「6」にくらべて落ち着いてすこし上品になった印象です
初代の「6」がかなりインパクトとアタックが強く、第1弾のなかでももっとも印象に残るような音作りになっていましたが、ワイルドすぎて聴き疲れすることも私自身よくありました。
これは意図的な音づくりで、初代「6」では「ダイナミック型ってこれだろ!?」ということを最初に感じてほしいというメッセージを込めたつもりでした。

今回はそのアタックとインパクトの意思を受け継ぎつつも、すこし上品に落ち着いて聴けるアタッカーになった感じです。低域と高域のアタックを感じる周波数部分を初代と同じように意図的に上げてますが、筐体の影響でマイルドになった感じでしょうか。

第1弾の裏メニューであった「6 Gold」や「6’-526」に音は近いと思います

ダイナミックドライバはBAのように電子的なネットワークをあまり使わず、物理的に音のチューニングをしますが(私の場合)、どこかの帯域の音を削ればその分が他の帯域に割り振られるような仕組みが多いです。シーソーのような感じです。

今回は高域がすこし初代「6」に比べて大人しくなった分、中域と低域が相対的にわずかですが上がってます。(ほんの僅かな差ですが)
低域のアタック部より下の最低域、初代で凹んでいた中域もすこしだけマシになったかな。

あくまで初代「6」の兄弟機であり上位機種ではないので、音がパシャーンと金属っぽく派手になるインパクトの強い音が好みであれば「初代634の6番」をオススメします
逆に派手すぎて聴き疲れするのは苦手だけど、ダイナミックらしいガツンとくる音を楽しみたい人は「6W」という感じですかねー。

第1弾で「3」や「4」などを購入された方には「6」「6W」は傾向の違うイヤホンという意味でオススメです。

個人的な考えですが、ダイナミック型のイヤホン1つで完璧に満足するのは無理だと思っていて、「6」のような傾向の派手でインパクトのあるものと、「3」のようなボーカルをソウルフルに聴かせてくれるもの、の2種は必要だと感じている今日この頃です…(低域弱いのは自分は要らないので)

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